2012年3月27日火曜日

18歳の猫が腎不全と診断されました。 毎日病院で点滴を打っていますが、この一週間...

18歳の猫が腎不全と診断されました。

毎日病院で点滴を打っていますが、この一週間は、殆んど食事もとりません。

今日は、一度倒れてしまいました。

尿毒症でしょうか。。。

現在、点滴には、抗生物質とビタミン剤だけ入れています。

他に、どの様な治療があるのか、教えてください。

また、準備と対処法の為、今後は、どの様な症状がでるのかも教えていただけたら幸いです。



因みにCREは3.8

総蛋白は12

脱水症状が結構あります。



どうぞ、宜しくお願い致します。







猫の死因の約7割が腎臓病だと言われています。

特にオス猫に多くみられる傾向だそうです。



18歳というとかなり高齢ですね。



★ペットウォーター

余命1ケ月と宣告された腎不全の猫を救った奇跡の水



慢性腎不全で余命1ケ月と宣告されたレオレオ(7歳 オス)は、

飼い主の愛と獣医の適切な処置、そして「H4O」によって奇跡的に回復し、

今も元気に暮らしているという話です。

以前、このドキュメンタリーは2006年12月にフジテレビにて放送され、

あまりの反響の大きさに、2007年3月再放送されました。



H4O 水素結合水H4O-600mv

「水素以外何も足さない水」





水素は地球上で最も抗酸化力に優れた物質です。



水素は体中どこでも自由に通過できるから、

例えば血管が詰まっていても、悪いところまで届くことが

できるのです。

また、水素は体の中に入ると時速2000kmで通り抜けると

言われていますので、過剰に摂取しても蓄積する事はありません。

H4Oの酸化還元電位はマイナス600mv以上

抗酸化力を測る指標として、酸化還元電位というものがあります。

この数値がプラスであればあるほど、酸化=「錆びる力」が強く、

マイナスであればあるほど、還元=「錆びをとる、錆びないようにする、

元に戻す」力が強いのです。



人間も同じですが、健康な血液は弱アルカリ性でサラサラ血といわれ

毛細血管にまで血液が行きわたりますが、不健康な血液は抗酸化物質

が体内に増え血液がドロドロになり酸化して毛細血管が詰まってゆきます。

体が錆びるということは老化現象が起きてくることです。



あなたの知らない水素の力で錆びない体に

H4Oは糖尿病やアトピーでお悩みの方、

急性、慢性腎不全の猫や犬が愛飲中の水素結合水です。



http://h4o-shop.jp/?pid=7387799



同じ商品ですがこちらは送料無料



http://www.ba-s.net/?pid=3683046



とりあえず参考までに調べたことを載せておきます。

かけがえの無い猫ちゃんの命、出きることをして

してあげてください。








同じように二匹の猫を看取りました経験からお話しますとかなりの高齢で

治療は病院でなさっていらっしゃるので不足はないように思いますが

心配な問題は自力で食べないことですよね?



うちの子は同じように食べないのを二週間、またひとつきあとに一週間と食事に空白がありました。

ですが食べなかったのは実際二日あまり。



あとはかわいそうですが強制的にあげました。



お医者さまに見てもらって胃腸がほとんど動いていなかったので

胃腸を起こすために無理に餌をあげました。



病院でもらった高カロリーのえさをペーストにして口の横から流し込みました

またミルクも病院でもらってあげました。



一回の量が少ないので30分置きにあげました。

もちろん点滴も併用しています



胃腸が動いたころ胃薬を処方されたのでのませました



約、7,8日で自力で食べるようになりました

それから三ヶ月はもちました。



なのでお口から食べることを出来ましたら重視してください

またその子の体調やのみこみ(咀嚼)にもよりますのでやはり担当の先生にも

伺ったほうがよいかと思います



脱水も否めませんよね。。。。

冷えますのであたたかくしてあげてください



個人的な経験談ですが、どうぞお大事になさってください







残念ながら、猫ちゃんの年齢と状況からして、末期症状だと思います。食事も1週間殆どとっていないとのことですので、貧血を起こして倒れたのでしょう。



腎不全の高齢猫の末期は、食事を受け付けなくなり、横になったきり動かなくなります。トイレも自力で行くのが困難になります。

時々、寝返りをうたせたりして、床擦れを防ぐとか、流動食や水を与えるとか、身の回りを整えてあげる…、最終的には、そのような介護になるでしょう。



質問者さんは、毎日、猫ちゃんに病院で点滴を受けさせたり、いろいろと手を尽くしているだろうと思います。病状にも波がありますので、猫ちゃんに食欲が出てくれば、病院で輸液をしながら、治療を続けることもできます。



そうでないのでしたら、猫ちゃんにストレスをかけないよう、安静にする方が賢明かもしれません。

最期まで、頑張ってお世話してあげて下さい。







慢性腎不全は正式には病名ではありません。

単に「腎臓に慢性的な病気の症状をもっている状態」と言う意味です。

それ故に腎臓の病気の何か?病名は何か?が問われるのです。

ここが問題となります。

その原因によっては治療も変わってくることがあるからです。



しかし多くは、俗に言う(猫の)間質性腎炎、両方の腎臓が小さくなる(本来は腎臓の糸球体の病気を除いた、主に尿細管・間質の病気)と言われるもので、萎縮性腎炎とか瘢痕性腎炎とか硬化性腎炎とかいろいろな名称で表現されています。



本来、この名前は病理学的な名前でもあるので、いくつかの慢性腎疾患の最後の過程で起こる変化で、慢性の糸球体腎炎や腎盂腎炎も含めて表現する場合もあるようです。



最終的には多くの腎不全はこのタイプに変化し、末期では他の腎不全と区別できなくなります。



慢性腎不全は治る病気ではありません。

しかし、正しい診断と治療で、ほとんどの例でその後はかなり生存しています。

そのため、早期発見、早期治療が重要となります。

この病気はいかに進行を遅くするか、ということを考えることにポイントを置くこととなります。



そのためには診断を受けた時から、食事療法(処方食)をはじめ、個体の状態により投薬、点滴(状態により点滴の頻度を考え、その方法も皮下点滴か静脈点滴かを考えることに)、定期的な血液検査も含めた各種検査などが必要になります。

また、できるだけストレスのない状態に置いてあげることも望ましいです。



腎臓の機能が衰えると、体の老廃物(特にタンパク質の老廃物)が尿に排出できなくなり、血液中に溜まってきます。

これにより、吐き気、食欲不振、低体温、嗜眠、沈鬱、下痢、ひどくなると神経症状を呈してきます。

このような状態を「尿毒症」と言います。

ここまで進行すれば、入院による静脈点滴で少しでも体を楽にしてあげる必要も出てきます。



一度、慢性腎不全と診断されたら、その進行する度合いを調べることが重要になります。

また、腎不全が進むに従って、個体の異常な問題点を解決していくことが重要です。



猫ちゃんは食欲もないということですが、そうなる以前から治療に食餌療法を組み入れると、腎不全の進行を遅らすことができるというデータは出ています。

これは電解質、ミネラル、酸塩基の過不足を是正し、尿毒症の症状を改善するための栄養が得られるためです。

そのためには、慢性腎不全の管理には食餌療法と内科的保存療法を組み合わせて行い、定期的に検診を受けることが重要になります。



生存期間が増加した慢性腎不全は、食事にある程度制限をされたタンパク質(窒素の老廃物が減少し、腎臓の負担が軽くなる。ただ、猫は必要とするタンパク質要求量は犬の3倍量であるので、犬の腎不全のようなタンパク制限は行わない)が与えられると、リンの制限(リンの摂取量も減少する)されます。

また、ミネラルも制限するとリンの過剰を防ぎ、ナトリウム軽い制限によって高血圧になりにくくする働きがあります。



早い段階のリンの制限は、早い段階のタンパク制限より、よりいっそう重要であるかもしれません。

また、食物の繊維(アンモニアを増やさない)を増やしたり、脂肪を増やす(十分なカロリーで筋肉の分解を防ぎ、脂肪酸で腎臓の炎症を抑える)ことで食餌療法は有益となります。



慢性腎不全はいかに看護をするかによって、予後が決まります。

注意点は以下のようになります。

要約すると、いかにリラックスした状態を作り出せるか、つまり、十分な休養と睡眠が重要ということです。



・できるだけリラックスする環境をつくる

・新鮮な水を、いつでも切らさないようにする

・できるだけ多く水を飲ます機会を与える

・十分な、睡眠と休息の時間を作る

・できるだけストレスのかからない環境をつくる

・食事はできるだけ、腎不全用の処方食であることは望ましい

・市販の食事を与えてもいいという指導があれば、高齢食を選ぶ

・食事はできるだけ、N‐3系の脂肪酸を含んだ食事を選ぶ

・不必要に、多くのタンパク質を与えない

・トイレは普段慣れた、使いやすいものを使用する

・毎日できるだけ、ブラシングを行う



予後に重要なのは、点滴療法後のBUNやCre等の値が、治療前とどう変化したかによります。

水和した後(脱水が改善した後)にCreやPがいまだ上昇していれば、予後はあまり良くありません。



治療中は個体の状態に適応した通院、検査が必要です。

慢性の腎不全の治療には、いろいろな方法があります。

どれをどう組み合わせて治療できるかは、先生と相談なさることになります。

そして、どんな治療法で治療するかは、飼い主さんができる、そして、望む方法を先生に採用してもらってください。

その際には、利点と欠点を聞いておくことは重要です。







静脈点滴の入院はしたことありますか



BUNとHtの数値わかりますか



追記

私も19になる子を腎不全で看病してます。クレアチニンは末期なら12とかになりますからそれを思えば全然低いですし貧血にもなっていないしBUNも低いので

私ならドブトレックスの静脈点滴の入院してフォルテコール(血圧を下げる薬)を処方してもらい強制給餌すれば乗り切れる一時的な体調悪化と思って頑張ります



体調持ち直しましたら毎日の背中の点滴は家でさせてもらえる病院もありますから相談してみてください

もし断られたら最寄りで他にさせてもらえる病院があれば転院したほうがいいです

在宅皮下補液を実施している病院は腎不全治療に積極的といえると思います

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