今まで学生で部活とかに夢や目標を持っていましたが、社会人になって一年たって目標などが見つかりません…
なんかこのままなあなあでずっと過ごしてていいのかと思ってしまうんですが、皆さん夢や目標ありますか?
仕事もできればやりたくないとか思ってるので、この仕事で目標を持つ事もできません。
でもやめようとは思ってません。
>目標などが見つかりません
私も社会人に成り立ての頃は似たような感じでした。
でも、今では自分なりの夢を見つけて、それに向かってかなり充実した毎日をおくれています。
なので私の経験からwhat_will_be55さんのご参考になりそうなことを幾つか書かせて頂きたいと思います。
●『“取りあえず”の目標を決める』
野球選手など分かりやすい夢を持っている人ならともかく大半の人は特に「これだ!」というような夢はがないのが現状だと思います。
私もそうでした。
でも“本当にやりたいこと”や“夢”は何か「これだ!」という一つのものがあるわけではありません。
そこでとにかく、あやふやながらも“取りあえずの目標”を据ることが重要です。
そしてそれに向かって努力していく過程で段々と自分が本当にやりたいことが見えてきます。
「将来○になるための計画を書いてみる」「○日までに○という本を読む」「○という資格に○月までにチャレンジしてみる」とか、とにかくどんな小さなことでもいいから目標を立てて次々に達成していくことです。
“とりあえずの目標を常に追い続けること”
これが重要です。
●『“本当の夢”を見定める』
“夢”とは「想像しただけでワクワクすること」です。
逆に義務感で何かやろうとしても何故か楽しい未来が想像できません。
「常識的にやるべきだから」「家族が喜ぶから」「将来食べるのに困らなそうだから」「人によく思われそうだから」…
などの理由で行動を起こそうとしても、どうしてもやる気が出てこないのです。
想像しただけでワクワクするような“夢”であれば、そのためにはいくらでも努力できるようになります。
●『“人間力”をつける』
“人間力”さえあれば、いま自分は何をするべきか、自分の何がいけないのか、自ずと分かるようになります。
何か悩みがあっても、自分で答えを導き出せるようになります。
もちろんそんな“人間力”をつけるのは一朝一夕にはいきませんが、しかしここに飛躍的に人間力を高める方法があります。
それは“読書”です。
人間、自分の限られた知識の中であれこれ考えてもなかなか答えが見つかりません。
でも賢者の知恵を本を通して吸収すれば、自分で自分の問題を解決できる叡智を得ることができます。
本なら何でもよいというわけではなく、今の自分に必要な“人間力”のつきそうな本を選んで読むことが重要です。
少し読んだくらいでは効果は薄いですが、貪るように何冊も読んでいくうちに、少しづつ道が開けて、前が見えてきます。
私が以前のなあなあ状態から抜け出せたのは大量の読書のおかげでした。
お勧めの本を何冊か紹介しておきますので是非読まれてみてください。
what_will_be55さんが充実した毎日を送れるよう心から願っています(*^_^*)
・夢が見つからない人のためのシンプルな習慣 1日3分「夢」実現ノート 岡崎 太郎
・夢を見つける! 「なりたい」あなたに生まれ変わる! 6つのビタミンH 中野 博
・人生の目的が見つかる魔法の杖 西田 文郎
社会人になって一年の時は浮いた気分になるんです。目標とか設定できないものです。もちろん個人差はあります。
まだ若いので、夢とか目標なんかより青春を謳歌しましょう。
色々体験して、夢、目標が出てくるのです。
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