2012年3月20日火曜日

フードの切り替えについて。現在4ヶ月のパグを飼っています。フードの切り替えの...

フードの切り替えについて。現在4ヶ月のパグを飼っています。フードの切り替えのタイミングについて教えてください。

ペットショップで購入時、ユーカヌバラム&ライス、サイエンスダイエットパピー用、ロイヤルカナンインドアジュニア、シュプレモパピー用の4種をミックスして与えるよういわれ、与えていたのですが、サイエンスダイエットやユーカヌバの評判があまり良くないことを聞き、ちょうどフードもなくなってきたのでいろいろ評判などをきいて、評判の良かったグリーンフィッシュとアズミラをミックスして与えています。食い付きは以前とまったく変わらないのですが、フードを変えて約1ヶ月、最近耳垢が気になります。又、お腹や後ろ足をかゆそうにしています。(掻きすぎて少し傷がついていました)フロントラインはしているし、草むらなどにも入っていないので、ノミやダニではないと思うのですが、(病院でも特に何も言われませんでした)フードも関係しているのでしょうか?今あげているフードは悪くないとは思うんですけど、体質的にあっていないのでしょうか。それとも一時的なものでしょうか。



フードをいろいろ変えるのもよくないかなとか、このまま食べてたら体質もなれるかな、なども考えますし、結構高めのフードなのでまた他にかえるのももったいない・・・とかいろいろ考えます。フード以外で与えてるのは、たまにヨーグルト(プレーン)のみです。

フードアレルギーのわんちゃんもたくさんいると聞きます。皆さんがあげている今のフードへ変えたきっかけまた見極めのポイント、お勧めフードなどあればぜひ教えてください。







おそらくアレルギーだと思いますね。

4種類のミックスとは一度に混ぜるのですか?

余り聞かない給餌方法ですね。

食物アレルギーは同じたんぱく質を長く取り続けることに拠って起るのです。

例えば鶏肉がメインのフードを長期間与えると鶏肉に反応する様になります。

アレルギー体質と分れば出来るだけ同じたんぱく質は避けてあげると良いですね。

与えないのでは無くたまに与えて慣れさせないといつまでもそのたんぱく質にはアレルギーを起こし続けます。

1ヶ月単位で魚→ラム→鶏肉(今出るなら時々)→牛などたんぱく質を変えてあげることです。



後、ビタミンHの摂取です。それはトッピングなどで補ってあげると良いでしょう。

ビオチンは痒みを起すホルモンの生成を抑え逆に痒みを和らげるホルモンの生成を助けます。

ビオチンを多く含む食材はレバー、卵黄、海水魚、ミルク、大豆、米等です。

摂取しても吸収しにくいのも事実ですがこの食材を混ぜるだけなら簡単でしょ?



耳のお手入れはイヤークリーナーを使ってなるべく自分で出させると良いです。

綿棒、面球などだけでとると痛がりますし、耳垢が奥に入って行くので・・・

イヤークリーナーを点して耳たぶで蓋をしてクチュクチュしてあげると、後はブルブルと首を振ります。

その後にカット綿で残ったイヤークリーナーを拭き取る。

拭き取った綿に汚れが付かなくなるまで繰り返すと完璧です。

嫌がるなら一日一回、嫌がらないなら汚れるまではしないけど汚れたら徹底的に。








凄いご飯ですね うちはアボダームをあげてましたよ ただ毎日おなじはかわいそうなのでご飯を作っていました 野菜と鶏肉を煮たりとか パグの耳は垂れているので朝晩顔を拭いたりするときに鼻、耳を重点的にふきます。みみは折れている所がほっておくと汚れがとれなくなってしまうのでイヤークリーナを使ってそっと拭いてあげてください ちょうどいいスキンシップになりますよ







家には、何頭かワンコがいるのですが。。。

アレルギーの子もいます。

その子は、動物病院で鶏肉のアレルギーだといわれました。

耳の中がかゆかったり、体がかゆかったりしました。



その子には、サイエンスダイエットやロイヤルカナンをやってましたが、

アボダームに切り替えました。

今では症状はなくなりましたが。。。



季節の変わり目、まさに今くらいの時期には、少しかゆがることがあります。



パグちゃんも病院でも何も悪くないのでしたら、季節の変わり目ですし、

もう少し様子を見ても大丈夫じゃないでしょうか?



あまりすごくかゆがる場合は、もう1度病院診察を受けてみてはいかがでしょうか?



うちの子は、アレルギーがひどい子は、アボダーム

軽いアレルギーの子は、ブラックウッドを与えてます。

ブラックウッドは、鶏肉が使用してても、鳥の油を使用してないので、大丈夫のようです。

また、そのフードは、子供から老犬までOKなので、安心です。



アボダームは、鶏肉を使用してない商品です。



ご参考にしていただければ幸いです。

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