2012年3月18日日曜日

我が家のネコはよくヨーグルトを食べるのですが体に害とかは無いのでしょうか? ...

我が家のネコはよくヨーグルトを食べるのですが体に害とかは無いのでしょうか?



心配です







こんにちは、食べる量にもよるけど、

あまりたくさんは食べさせないほうが良いかも。



ヨーグルトはビフィズス菌が豊富なのは有名ですが、

このビフィズス菌は腸内で善玉菌として有用な反面、

ビオチン(ビタミンB、ビタミンH)という栄養素を

消費してしまう面も持っています。



ビオチンは代謝や皮膚の状態にかかわる栄養素で、

通常、腸内で善玉菌により生成されます。

だから腸内環境に問題がなければまず不足する心配はないのですが、

ビフィズス菌の過剰は避けたほうが良いのかな、と。



ご参考になれば幸いです。








プレーンの物なら少しくらいはいいと思います

家のニャんは 生まれつき胃腸が弱く 便の調子もよくなくて 検便した結果 人間に例えるなら善玉菌と悪玉菌のバランスが悪いと言われ 初めは ペット用の 顆粒状のヨーグルト菌のサプリをあげていましたが プレーンヨーグルトを盗み食いされた翌日 便の調子もよかったので 掛かり付け医に聞いたら ティースプーン一杯くらいなら大丈夫と言われ 今はカスピ海ヨーグルトを種菌に ペット用の牛乳で愛猫専用のヨーグルトを作って食べさせていますよ







今晩は、

猫は、牛乳に含まれる、乳糖を分解する酵素持たない猫が多く、下痢や、消化不良などの症状を起こしやすいのですが、牛乳中には4-5%の乳糖(ラクトース)が含まれています、これが乳酸菌の発酵作用で生み出されるヨーグルト中では約3%程に減少します。



猫とヨーグルトの関係ですが、 ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を入れ発酵させて作ったものですが、発酵する過程で様々な消化酵素が含まれ、消化を助けてくれる働きがあるのです。



特に、たんぱく質の一部はペプチドやアミノ酸に分解されるため消化吸収が早くなります。

そして腸内では、ビフィズス菌などの善玉菌を増やし、悪玉菌が増えにくい環境を作るため吸収がスムーズに行われ、有害菌の発生を抑制して解毒作用をする肝臓の負担を軽減します。



さらに、乳酸菌は仮に死んでしまったとしても、腸管を刺激し便通を促す働きがあります。

腸管の中では多くの免疫物質が作られるため、腸内の健康を維持することは結果、健康を維持する上で重要だということになります。

また、牛乳に豊富に含まれるカルシウムは、ヨーグルトになると乳酸と結合して乳酸カルシウムとなるため吸収が速やかになります。



ただヨーグルトには脂肪も多く含まれているため、多く摂取するとかえって肥満の原因になったりすることもあるので注意してください。

消化不良時には消化酵素の使用も考えられますが、軽い症状のものであればヨーグルトで代用することもできます。

猫の場合で考える量は小さじ1~2程度くらいで、ヨーグルトにも様々な種類のものがありますが、もし与えるとしても糖分が入っているタイプでなく、生乳100%で作られているプレーンタイプあるいは、猫用ヨーグルトがありますからそれを与えてはいかがでしょうか。







うちもネコ飼ってます。

牛乳とかヨーグルトあげたことありますよw

まぁ人間の食べ物だからちょっとはだめなんぢゃないですか?w

あんま詳しくないですけど。

うちのねこはいろいろたべてますよwなっとうとかw

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