2012年3月10日土曜日

阿含宗管長桐山靖雄氏は「禿げたくなければビオチン(ビタミンH)を多く取りなさ...

阿含宗管長桐山靖雄氏は「禿げたくなければビオチン(ビタミンH)を多く取りなさい」と言ったのですが、本当にビオチンを取れば禿げないのでしょうか?

桐山氏は「禿げたくない人はビオチンを多く取るといい」ということを法話でよく話していましたし、著書『阿含仏教・超能力の秘密』の中でも記述されていました。

しかし阿含宗信徒や阿含宗職員は光和食品で販売されている『求聞持サプリメント』や『ビオチン』を飲んでいると思われますが、阿含宗信徒や阿含宗職員で頭の禿げている人をよく見かけました。(ちなみに桐山氏ご本人はと言えば、1994年から1995年にかけてどういう心境の変化なのか髪を黒く染め始めました。染毛剤はたっぷり毛穴に入っているにもかかわらず、ビオチンのお陰なのか元々毛根が強いからなのかよく分かりませんが髪が薄くなっている様子はありませんでした)。

それに近頃流行のヘアーチェックをテレビ番組で見たことがありますが、毛根等の環境や食生活の改善については言われてもビオチンという言葉は出てきませんでした。ここで質問ですが桐山氏の言うように本当に禿げにビオチンが聞くのでしょうか。



参考までに桐山氏は貧弱な理解に基づいて話をすることがよくありました。たとえば以前桐山氏は「経済学の付加価値という概念は難しいと言われますが私はそうは思いません」と言った後、「他に真似ができないようなことができることを付加価値と言います」と答えていました。しかし桐山氏が言った内容は経営学の競争戦略論に出てくるMポーターが扱った付加価値であり、経済学の付加価値はもう少し内容が広いです。同じ用語が使われていても学問ごとに究明する目的が異なれば用語の意味もズレてくるのですが、桐山氏は『プレジデント』という柔らかい読み物しか読んでいなかったのでおそらく何も分かってはおらず、分かったようなポーズだけ取っていたのだと思います。







一人当たりGDP上げるとかリフレでデフレ脱出とか考えてくれれば信じてあげてもいいのに。しっかりしてよ桐山隊長!

プレジデントよりいちごえびすへどうぞ

http://www.ichigobbs.org/economy/index.html



私物化は法律使ってでも止めないと腐敗します。



はげのいいのは豚の毛のブラシで刺激を与えてフサフサに生えたとか。食品はしりません。

0 件のコメント:

コメントを投稿