2012年3月10日土曜日

ビタミンが何の元素からできているのか調べてみたところ、ビタミンは元素とは別の...

ビタミンが何の元素からできているのか調べてみたところ、ビタミンは元素とは別のものであるとのことだったのですが、それは一体どういうことでしょうか?

生体の中には”元素以外のもの”が存在するということなのでしょうか?

少しでも解っていることがありましたら、ご回答よろしくお願い致します。







ヒトの体に必要な栄養素として、炭水化物・タンパク質・脂質のほかに各種ビタミン・ミネラルがあります。

ミネラルは鉄分・亜鉛・カルシウムなどの金属やリン・硫黄などの無機元素そのものであるのに対して、ビタミン類は有機化合物です。

メジャーな所で言えばヒトが合成できないビタミンであるビタミンCはL-アスコルビン酸(C6H8O6のL体)のことです。

薬局やスーパーで売っているビタミンCなどのサプリメントの成分表を見ればちゃんと表記されています。



そういう意味で「ビタミンは元素(単体)とは別」という意味なのかなと思いました。








元素 は概念で



知りたかったのは 原子 ではないでしょうか?



ビタミンも原子からできています

ビタミンCは例えばアスコルピン酸ともいい、

CHOなどからできています



wikiにわかりやすく違いがのってました



原子は構造的な概念であるのに対して、元素は特性の違いを示す概念である



だそうです。

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